明るい色のデニム作業着

　デニム作業服の特集ページです。バートル・寅壱・Jawin・Z-DRAGON・ディッキーズ(Dickies)・イーブンリバー・桑和・コーコス信岡・ジーベック・グレイスエンジニア−ズなど業界主要メーカーのデニム作業服をすべてピックアップしました。どの商品も定価から大幅値引きでご紹介しています。
　長袖ブルゾン・長袖シャツ・カーゴパンツ・ジョガーパンツだけでなく、つなぎ・サロペット・オーバーオールも掲載しています。また人気のデニム作業服につきましては「上下セット販売」もご用意しました。
　さらに、アイテム毎の特集に加えて「オシャレでかっこいいデニム作業服特集」「レディース対応デニム作業服特集」「ストレッチデニム作業服特集」など、お問合せの多いシリーズの特集もあります。
　最近のデニム作業服はどの商品もシルエットがかっこよく、ストレッチが効いて動きやすい生地を使っています。ぜひいろいろと比較していただいて、おしゃれに着こなせるデニム作業服を見つけてください！

【デニム作業着の人気ブランド】
●企業さまに人気のブランド）「Jawin」「Z-DRAGON」「桑和」など
　上記ブランドの特徴は、生産数量の多さです。生産数量が多い＝品切れになることが少ないことから、追加購入が多い企業さまに支持されています。
●個人さまに人気のブランド）「バートル」「寅壱」「ディッキーズ」「アイズフロンティア」など
　上記ブランドの特徴は、デザイン性です。オシャレなデザインが多いデニム作業着の中でも、配色・ライン・プリントなど詳細までこだわったデザインが多く、こだわりの一品を探す職人さんに人気があります。

【デニム作業着オススメの着こなし】
●着こなし１）上下セット
　プロの職人さんに人気が高い着こなしは、上着・ズボンのどちらもデニム作業着で揃えるコーディネートです。「上下セット」と呼ばれることが多いコーディネートです。上下セット着用時のポイントは、必ず「同じブランド」の「同じシリーズ」の作業着で上着・ズボンを揃えることです。「綿99％・ポリウレタン1％」など素材の混率が同じであっても、ブランドが異なる場合は上下で風合いが異なってしまい、違和感が生じてしまいます。
●着こなし２）パンツ単品
　一般に浸透している着こなしはパンツのみ「デニム作業着」を取り入れるというコーディネートです。普段着のデニムパンツと同じようにデニム作業着のパンツも非常にコーディネートがしやすいため、「ポロシャツ」「空調服」「防寒ベスト」などとセットで着用される方が非常に多いです。

【デニム作業着が人気の理由】
●人気の理由１）かっこいい
　やはり１番のポイントはかっこよさです。ザ・作業着にはない、オシャレなデザインを評価される方が、特に若い方を中心に非常に多いです。また、「若い方に人気がある」という点から、新卒採用・中途採用に力を入れたいという企業さまが「会社のユニフォーム」として導入することもあります。（普段着のようなかっこよさから、仕事後にそのまま飲みに行っても全然おかしくないというご意見もあります笑）
●人気の理由２）作業がしやすい
　ストレッチが効いていて動きやすい、スリムシルエットで作業しやすいという点もデニム作業着の人気の理由です。以前はニッカポッカ＆ベストの鳶服を着ていたという職人さんが、「作業がしやすい」という理由から次々とデニム作業着に切り替えているという現象が起きています。
●人気の理由３）汚れが目立ちにくい
　一般衣料のデニムがそうなのですが、デニムの場合は色落ちや生地のダメージが「味わい」になるという特徴があります。多少の汚れがあっても、目立ちにくいので「手入れに気を使わなくてもいい」というご意見も多いです。

【デニム作業着を企業ユニフォームにする際のポイント】
　デニム作業着を企業ユニフォームにすると、「カジュアルすぎるという印象になってしまう」というご意見もあります。下記のポイントを抑えることで、ユニフォームらしさを出すことができるのでぜひ参考にしていただければと思います。
●ポイント１）刺繍を入れる
　会社名やロゴマークの刺繍を入れることで、ユニフォームらしさがグッと増します。チームユニフォームとしての印象も増すので、”プロの集団”というイメージを打ち出すこともできます。
●ポイント２）濃色を選ぶ
　色落ち加工やブランドロゴプリントが入った商品よりも濃色（濃いネイビーやブラック）のほうが、堅い印象を演出することができます。「濃色」かつ「スタンダードなデザイン」のデニム作業着であれば、なおさらかっちりとした印象になります。
●ポイント３）パンツは裾上げをする
　丈の長いパンツを裾上げ補正しないと、足首部分に生地がたまってだらしない印象を持たれてしまうことがあります。企業ユニフォームとして導入するのであれば、足の長さに合わせてきっちりと裾上げをすることをオススメいたします。

【「デニム作業着」と「一般衣料のデニム」の違い】
　デニム作業着という言葉から、「一般衣料（普段着）のデニムパンツやGジャン」を想像される方も多いです。ただ、デニム作業着の場合は「作業着としての着用」を前提にしているため、生地や仕様が一般衣料とは全く異なります。
●違い１）ストレッチ性
　作業着として現場最前線での着用を前提としているため、どの商品も非常にストレッチ性が優れています。ストレッチ性の目安となるのは生地の混率。具体的には「ポリウレタン」の含有量です。１％でも含まれていれば、作業をするにあたっての伸縮性を十分に備えていると思っていただいて大丈夫です。また、ポリウレタンを多く含んで入ればいるほど、ストレッチ性は高くなります。
●違い２）ポケットの機能性
　工具・測量野帳・スマートフォンなども収納できるよう、デニム作業着のポケットは基本的に大きい仕様になっています。また、一般衣料のデニムには付いていない「ペン差し用袖ポケット」など、数多くのポケットを備えています。
●違い３）着脱のしやすさ
　毎日着ることを前提としているため、着脱がしやすい仕様になっていることも、デニム作業着と一般衣料の違いです。ブルゾンの正面は「ボタン留め」ではなく「ファスナー仕様」になっていたり、袖や胸ポケットのボタンは開け閉めしやすい「ドットボタン」が採用されています。