ここ数年で爆発的な流行を記録した空調服。夏場には多くの現場作業に携わる方が作業着の代わりに着用しているのではないでしょうか。
涼しい空調服はもはや熱中症対策としてなくてはならない商品です。
ただ空調服を会社用ユニフォームとして、仕事着として着用するならば作業着と同じようにネーム刺繡が必要になりますよね。
たまに空調服の刺繍の件でお問い合わせいただく機会があります。

・作業着総合通販サイト「ワークキング」
・企業向けユニフォーム販売会社「株式会社センコウ」
・作業着専門ショップ「スタンス」

で、ご依頼いただく空調服の現状を踏まえてネーム刺繡についてご紹介いたします。

空調服にもネーム刺繍はできるの？メリット・デメリットをご紹介！

空調服も刺繡はOK！
会社用の空調服は必ずネーム刺繡する？
空調服の刺繍メリット
1. 統一したネーム刺繍で、仕事のモチベーションアップに！
2. ややカジュアルなデザインでも刺繍いれることで印象アップ！
ネーム刺繡デメリット
1. 納期がかかってしまう
2. サイズ交換・返品ができない
ワークキングは法人さま限定で社名刺繍無料サービス実施中！
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空調服も刺繡はOK！

まず結論からお伝えしますと、空調服に刺繡を入れることはできます。
法人さまでは左胸に社名を入れさせていただく機会が多いです。

中には空調服に刺繍の穴をあけることで空気が抜けていくのではというような声をいただくことがよくあります。ですがご心配には及びません。
弊社はグループ合計で5万着以上の空調服をご用意させていただいておりますが、刺繍が原因で涼しくないというようなお声は今まで１件もありません。
安心して通常の作業着と同じようにネーム刺繡を入れてみてください。

会社用の空調服は必ずネーム刺繡する？

とはいえ法人さまから空調服のご依頼をいただくとき、100%ネーム刺繡を希望されるというわけでもありません。
刺繍を依頼いただく法人さまは6割から7割ほどでしょうか。

会社として支給するからには必ず社名を刺繍したいという声や、正式なユニフォームとしては夏の作業着があるから空調服にはネーム刺繍は不要など色々なお声をいただきます。

そもそもネーム刺繡にはどのようなメリットがあるのでしょうか。

空調服の刺繍メリット

空調服や作業着へ刺繍を入れるメリットは大きく二つあります。

統一したネーム刺繍で、仕事のモチベーションアップに！

社名刺繡入りの空調服でモチベーションアップに！

多様化するワーキングウェアの現状、いざ集まってみたらデザインがバラバラで揃ってないということも少なくないでしょう。
社名刺繍やロゴ刺繍をいれ、ユニフォームとしてデザインを統一することで従業員みなさまの意識向上が期待できます！

社名が入っていると会社の看板を背負うことになるので、勝手なことはできませんし、やる気も出ますよね。

ややカジュアルなデザインでも刺繍いれることで印象アップ！

迷彩でも社名刺繡があれば、印象が変わる！？

空調服と一口でいっても、作業着っぽいシンプルなデザインから迷彩などの派手なデザインなど多種多様な商品があります。
シンプルなデザインであればいいのですが、カジュアルなデザインだと普段着っぽく見えてしまうことも・・・
そのようなときに会社名の刺繍を胸にいれるだけで、しっかりした印象で着用できます。

法人さまでは派手なウェアほど、ネーム刺繍を入れることをおすすめします！

ネーム刺繡デメリット

納期がかかってしまう

当たり前ですが加工の過程が入るので、加工無しのときと比べて納期をいただくことになります。
ネットで空調服を依頼するときは急ぎで欲しい場合がほとんどでしょう。
ちょうど暑い時期すぐに納品されないのは、タイミングによっては致命的です。
着用開始日が直近に迫っている場合は、泣く泣く加工なしで依頼するしかないということも・・・

サイズ交換・返品ができない

ネットの空調服の販売店では、条件付きでサイズ交換・返品を認めているところも多くあります。
お客様からの送料は負担になりますが、万が一サイズが合わなかったとき交換できるのはありがたいですよね。
ネーム刺繡などの加工をしてしまうと交換・返品は不可能になります。
その商品が他のお客様で使用できなくなるからです。
サイズ確認をしっかりする時間もなく、急いで注文してしまったというときは要注意です。

刺繍未加工以外でも商品到着から1週間以内の依頼が必要であったり、タグや袋が必須といった他の条件もありますので各販売店の返品・交換条件をよくご確認ください。