最近人気のデニム作業着。
人気の理由はスリムシルエットと高い伸縮性。
普通の作業着とはちょっと違うんですね。
今回はそんなデニム作業着ならではのサイズ選びのポイントをご紹介していきます!
スリムシルエットのデニム作業着でジャストサイズを選ぶのは危険!?サイズ選びのポイントとは?
人気のデニム作業着はスリムシルエット
最近の作業着は以前と比べると「スリムシルエット」の商品が非常に増えています。
特に人気がある「デニム作業着」はスリムシルエットの商品が多いです。
年配の方からは「細すぎる!」と驚かれることもあります。
ただ試着していただくと、ご納得していただけます。
なぜなら、、、ストレッチが効いているから!
伸縮性が高いためにスリムシルエットにしても問題ないんですね。
※ストレッチ=伸縮性のことです
伸縮性の理由はポリウレタン
ご説明した通り、デニム作業着はスリムシルエットでも「高いストレッチ性(伸縮性)」があります。
十分な動きやすさを確保している商品ばかりです。
伸縮性を実現しているポイントは、ポリウレタン。
ほぼすべてのデニム作業着がポリウレタンを1~3%含んだ生地を採用しています。
ポリウレタンとはゴムのように「伸びる特性」がある繊維です。
ポリウレタンの含有量が多いほど、動きやすい作業着になります。
スリムシルエットのサイズ選びの注意点
ただし、注意点もあります!
すごいジャストサイズでも生地が伸びるから着ることはできるんですが、ぴっちぴちの「スーパージャストサイズ」を選ぶより、少し「ゆとりがある」ほうがオススメです!
あまりにもジャストサイズだと縫い目に負担がかかってしまい、縫い目からほつれてくることがたまにあるんです。
ジャストサイズのほうが、見た目はかっこいいんですけどね!
いくらストレッチが効いているとはいえ、強い負荷がかかると影響が出てしまいます。
しゃがんだときなど生地が伸びるときには、生地かかる負荷で縫い目がほつれてしまうんです。
生地自体が「裂ける」ということはまず起きません。
でも「縫い目がほつれてきて、気が付いたら穴が開いていた」ということは起きる場合があります。
よく発生するのは、お尻・股・脇ですね。
多少ゆとりがあれば縫い目にかかる負荷も少なくなるので、ほつれも発生しにくくなります。
せっかく買ったかっこいいデニム作業服がすぐダメになっちゃったら残念ですもんね。
迷ったときには若干ゆとりがあるサイズのほうがオススメです!
ぜひサイズ選びの参考にしてください!
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