作業着を買ったあと「失敗した!」と思ったことありませんか?
仕事で実際に着用したあとや、洗濯したあとに「失敗した!」と思ったこと、ありませんか?
「前の作業着のほうがよかった!」と思ったことありませんか?
たとえば前の作業服より、、、
・汗を吸うけど、乾きが遅い!
・乾きが早いのはいいけど、汗を全然吸わない!
・生地が弱い!簡単に穴が開いちゃった!
・生地が弱くってすぐ破れた!
など「”前の作業着”のほうがよかった!」というケース、時々お聞きします。
今回はその失敗を防ぐ方法についてご紹介します。
失敗しない作業着の選び方《生地編》
「生地の混率」の確認が重要
結論から先にお伝えしますと、ポイントはお気に入りの作業着と「生地の混率」を揃えることです!
「生地の混率」とは「綿100%」「ポリエステル65%綿35%」といった品質表示タグに書かれている比率のことです。
作業着の買物に慣れている方は、普通にチェックされてるかと思います。
タグに書いてある「綿」や「ポリエステル」にはそれぞれ特徴があります。
・綿=水分をよく吸うが、乾きにくい、火花に比較的強い
・ポリエステル=水分をあまり吸わないが、乾きが早い、火に弱くすぐに溶ける
・綿&ポリエステル=綿とポリエステルの中間
生地に使われている「綿」「ポリエステル」の混率が作業着の特徴を決めます。
つまり、生地の混率が同じであれば、商品の特徴も基本的に同じということです!
もし、お気に入りの作業着と「似た感じの生地」がいいという場合には、まずはお手元の作業着の「生地の混率」を調べてみてください。
その混率と同じ作業着を選べば「前の作業着のほうがよかった!」という失敗は防げる可能性は高くなります。
作業着を買う上で、必須のチェックポイントです。
(※ただし、「生地の混率」以外にもチェックポイントはあります。
「混率さえチェックしておけば絶対間違いありません!」というわけではありませんのでご注意ください。)
商品選びに不安がある場合・選び方がわからない場合には、遠慮なくワークキングへご相談ください!
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